免疫沈降/IP 技術センター

免疫沈降/ IPは、特異的抗体を用いた抗原の小規模アフィニティー精製であり、抗原精製および検出に最も広く使用されている方法の1つである。

この方法により研究者は以下のことができる。
1.タンパク質の活性化状態を同定する
2. 翻訳後タンパク質修飾を決定する
3. 所定のタンパク質の分子量を測定する
4. タンパク質 - タンパク質相互作用およびタンパク質 - 核酸相互作用の研究においてタンパク質結合分子を捕捉する

免疫沈降/ IPの利点は以下の通りである。

1. 快速
• 従来のビーズに必要な繰り返しの遠心分離工程は必要としない。
• 3〜5秒で磁化する。
2. 容易
• 取り外し可能な強力な磁石を備えた磁気分離器。
• 分離器からバイアルを抜かずにサンプルを処理することが可能である。
• ピペット操作を容易にするためにサンプルをチューブ側壁に磁化する。
3. より手頃な価格
• 抗体使用量と費用を節約する。
• 適切な抗体配向を確保し、最適な抗原で表面化学と結合させる。
• 一貫したlgG結合能力により、正確で再現性のある結果が保証される。
• リーディングアガロースビーズと同様の価格を持つ。

IPのこつ

1. 細胞の溶解
2. Pre-Clearing
3. 結合
4. 洗浄バッファー
5. 溶出
6. 検出
7. CHIPのこつ:インビボクロスリンク
8. プロテイン A/G/L ブロッキング