免疫チェックポイント療法

免疫チェックポイント療法:紹介

抗腫瘍免疫応答を増強するためにT細胞における調節性免疫チェックポイント経路を標的とする免疫チェックポイント療法は重要な臨床的進歩をもたらし、そして癌に対する新たな武器を提供した。いくつかの有害反応が見いだされているが、免疫チェックポイント療法は永続的な臨床反応を引き出している。一部の患者では、何年もの間癌の臨床徴候を示さないという長期寛解が見られた。いくつかの臨床試験ではすでに、単独でまたは組み合わせて使用する様々な癌に対する免疫チェックポイント療法における新しい薬剤が調査されてきた。

免疫チェックポイント療法:重要な情報

免疫チェックポイント療法-成果

様々な免疫チェックポイント分子の研究に基づいて、癌に対する免疫チェックポイント療法に関しては多数の成果が得られた。

免疫チェックポイント療法-組み合わせ

癌における免疫チェックポイント療法の併用に取り組むための方法は少なくとも3つある。

免疫チェックポイント療法-メリット

近年、免疫チェックポイント療法は、持続的な反応と長期生存のため、癌療法において際立っている。

免疫チェックポイント療法-有害反応

癌における免疫チェックポイント療法の免疫増強作用のため、非特異的免疫活性化を介して特有の有害反応が起こりうる。

免疫チェックポイント療法:参考文献

Michael A. Postow. Immune Checkpoint Blockade in Cancer Therapy. American Society of Clinical Oncology 2015; 33:1974-1982.
Philippe Armand. Immune checkpoint blockade in hematologic malignancies. Blood 2015; 125:22.
Padmanee Sharma et al. The future of immune checkpoint therapy. Science 2015; 348:56-61.