• 内毒素は1EU /μg以下(LAL法により) |
• 複数の種:ヒト、マウス、イヌ、ラットなど |
• 検証済の生理活性 |
• 高純度(SDS-PAGE) |
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図1、PD-L2との結合による ヒトPD1タンパク質(His&Fc Tag、10377-H03H)の活性アッセイ。 | 図2.SDS-PAGEで測定した結果、ヒトPD-L1タンパク質(10084-H08H)の純度は>98%。 |
品番 | 製品名 | 純度 | 内毒素 |
10039-H31H | Human CD27 / TNFRSF7 Protein (Fc Tag) | > 95 % as determined by SDS-PAGE | < 1.0 EU/μg protein |
10039-H31H | ヒト CD27 / TNFRSF7 タンパク質 (Fc Tag) | > 95 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10041-H03H | ヒト CD137/4-1BB / TNFRSF9 タンパク質 (His & FcTag) | > 95 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10042-H02H | ヒト 2B4 / SLAMF / CD244 タンパク質 (Fc Tag) | > 97 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10109-H08H | ヒト CD155 / PVR タンパク質 (His Tag) | > 97 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10344-H03H | ヒト ICOS / AILIM / CD278 タンパク質 (His & Fc Tag) | > 94 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10567-M03H | マウス HVEM / TNFRSF14 タンパク質 (His & Fc Tag) | > 90 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10565-H08H | ヒト CD226 / DNAM-1 タンパク質 (His Tag) | > 97 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10481-H08H | ヒト TNFRSF4 / OX40 / CD134 タンパク質 (His Tag) | > 90 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10390-H08H | ヒト TIM-3 / HAVCR2 タンパク質 (His Tag) | > 96 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10084-H02H | ヒト PD-L1 / B7-H1 / CD274 タンパク質 (Fc Tag) | > 95 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
11159-H03H | ヒト CTLA4 / CD152 タンパク質 (His & Fc Tag) | > 92 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10822-H08H | ヒト CEACAM1 / CD66a タンパク質 (His Tag) | > 95 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10797-H08H | ヒト CD48 / SLAMF2 / BCM1 タンパク質 (His Tag) | > 95 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
80161-R07H | ラット CD70 / CD27L / TNFSF7 タンパク質 (His Tag) | > 90 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg タンパク質 |
10292-H08H | ヒト B7-DC / PD-L2 / CD273 タンパク質 (His Tag) | > 98 % SDS-PAGEによって測定された | < 1.0 EU/μg protein |
免疫チェックポイント 療法はがん治療に専念する科学者から注目されている。それでは免疫チェックポイントとは何だろう?それは免疫応答のプロセスにおいてT細胞受容体(TCR)の抗原認識を調節するための一種の共刺激および阻害シグナルである。免疫系が病原体を攻撃する場合、これらの免疫チェックポイント分子は正常組織を損傷から保護することができる。癌細胞は、免疫チェックポイント関連タンパク質の調節不全による免疫攻撃から巧妙に脱出する。免疫チェックポイント療法は、共刺激シグナルのアゴニストまたは阻害シグナルのアンタゴニストを用いて機能する免疫系に依存する。近年、細胞毒性Tリンパ球関連抗原4(CTLA-4 / CD152)とプログラム細胞死タンパク質1(PD1 / PDCD1 / CD279)の2つの免疫チェックポイント受容体が活発に研究されている。対応する抗体は、受容体の機能を阻害し、抗腫瘍免疫を増強することができる。さらに、追加した抗癌治療に有望な標的である複数の免疫チェックポイントが積極的に開発されており、免疫チェックポイントに基づくより多くの癌の治療法が市場に提供されている。
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