IgG-Fcコントロールタンパク質

Sino Biological IncのおすすめのlgG Fcタンパク質(一部)

品番 製品名 純度 内毒素
10702-HNAH ヒト IgG1-Fc タンパク質 (103 Cys/Ser) > 95 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質
10690-MNAH マウス IgG1-Fc タンパク質 (102 Cys/Ser) > 97 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質
13504-HNAH ヒトIgG2-Fc タンパク質 (257 Ser/Ala) > 90 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質
13505-HNAH ヒト IgG4-Fc タンパク質 > 95 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質
51094-MNAH マウスIgG2a-Fc タンパク質 > 92 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質
51095-MNAH マウス IgG2b-Fc タンパク質 > 92 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質
51096-MNAH マウス IgG3-Fc タンパク質 > 92 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質
11047-TNAH ウサギ IgG-Fc タンパク質 (185 Thr/Ala, Asn 284/Ser) > 92 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質
10702-HNAC ヒト IgG1 Fc タンパク質 > 92 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質
13906-HNAH ヒト IgG3-Fc / IGHG3 タンパク質 >96 %  SDS-PAGEによって測定された < 1.0 EU/μg タンパク質

分子によるlgG Fc 試薬リスト(一部)

分子 タンパク質 遺伝子 抗体 分子 蛋白 遺伝子 抗体
IgG             IgG2B            
IgG1               IgG2C                
IgG2                 IgG3            
IgG2a               IgG4                
注:各アイコンの意味は以下の通りです。  Human; Mouse; Rat; Rabbit;

IgG Fcの背景知識

ヒトには、IgG、IgA、IgM、IgEおよびIgDの五種類の免疫グロブリンがある。IgGはさらにヒトのIgG1、IgG2、IgG3、IgG4という4つのサブクラスならびにマウスのIgG1、IgG2a、IgG2bおよびIgG3という4つのサブクラスに分けられる。IgGは循環中の免疫グロブリンの75%を構成する最も長い半減期を有し、血清中に豊富である。IgGは、2つの同一の軽鎖および2つの同一の重鎖ポリペプチド鎖を有するY字型構造を有する。断片結晶化可能領域(Fc領域)は、重鎖の2つの定常ドメイン(CH2およびCH3)を含み、Yの基部を表す。Fc領域は、標的分子および受容体との相互作用を介してエフェクター機能を担う。ナチュラルキラーおよびマクロファージのような免疫エフェクター細胞上のFc受容体への結合は、ADCC(抗体依存性細胞媒介性細胞毒性)を誘発し、これは標的細胞の食作用または溶解をもたらす。Fc領域はまた、補体成分に結合してCDC(補体依存性細胞毒性)を媒介することができる。上記のように、Fc領域の突然変異によって、エフェクター細胞上の分子との結合を改善または低減することができる。